ラズパイ教室こんな方にオススメです
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・RaspberryPiは買ったが今は休眠中
Raspberry Pi は買ったが全く使っていない方どうやって使ったらいいかわからない、設定ができないので動かない・・・ ラズパイPico(ピコ)は開発環境構築が難しくて使い方がわからない ・Raspberry Piの活用志向
これから買ってみたいがどうやって購入したらいいかわからない方、購入前に『Raspberry Pi教室』で実際に機材を使って試してみてはどうでしょう? マンツーマンレッスンなので納得のいくまで練習ができます、わからないことはその場で解決!・人工知能(AI)に興味がある
人工知能(AI)には興味あるが具体的に何から始めてたらいいのかわからない、ラズパイを使って人物判定をしてみたい、 パソコンPCでの学習結果を使ってラズパイで画像など判定してロボットなど装置デバイスを動かしてみたい、 理論的なことは理解しなくていいけどTesorFlowなどAIエンジンを使いたい・電子工作に興味
雑誌やネット記事からサンプルプログラムは入手しセンサー測定などは動作できるがディスプレイ表示やモーター駆動などとの複合動作となるとかなり難しい! 電子工作をやってみたいが電子部品の購入方法がわからない、抵抗やLCDディスプレイなど電子部品を秋葉原まで行って買うには遠すぎるし、 電子部品型名もよくわからない、ネット通販で買うにしても仕様がわからない・・・などなどが解決!・IoTやWebサービス活用したい
GoogleAPIサービスを使って測定データをインターネット送信してスプレッドシート(エクセル風に)にデータ蓄積したい。 『Google Dive』活用が最適です、ログインは二段階認証対応のプログラムが必要となります
においセンサー、人感センサーなど各種センサーを活用してデータ収集ロガーをインターネットで作成できます最初からコツコツ順序よく学ぶ
目標『ラズパイを楽しむ』に向けて最短到達!
・完全マンツーマン、個人レッスン
・時間配分は自分の進捗にカスタマイズ
・最初からプログラミングスキルは不要
実習をやりながら徐々に上達します全14回のカリキュラムで基礎習得!
・14回基礎から順に項目を習得
・ソフトとハード両方の基礎を学ぶ
・各回は単発レッスンもOK
【好評!集中コース企画】
・ラズパイ基本集中コース(14時限)21,000円
このコースは14回の学習項目を14時限で集中習得できるようにしたものです。1日7時限を2日間合計14回をレッスンするコースです。 日程時間割を分割して受講OK。
(例えば2日間を2回の離れた土曜日などに分ける等)これまで多くに方に受講いただいております
【ラズパイ基本動作集中コースの概要】
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(前半・1日目) 1回目~8回目
OSのインストールからセットアップまでを行いRaspberry Pi初期セットアップ、PCからのリモート接続、スピーカ駆動、Webカメラなど。次にプログラミング (PythonまたはC/C++)により実際にLED繰返し点灯など、さらにサーボモータ角度制御のプログラミング
(後半・2日目)9回目~14回目
I2C シリアル通信の使い方、室温センサーで温度を測定し一定時間毎に画面表示、ブラウザでPCやスマホに温度表示(html画面)、 CSV形式データ保存、LCD(8文字2行キャラクタディスプレイ)に温度と時刻を表示
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【特典】お手本教材としてソースコード、書込み済みSDカード(16GB)が含まれています。
教材は全てオリジナルのテキストを使用します、最新情報を反映した内容となっています。 プログラムはPython言語、ソースコードはテキストに記載されています。ご自分でレッスンに使用したSDカードは書込み済としてお持ち帰りください。
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<1回目>ラズパイを使うための環境整備
「Rasberry Pi」本体、電源アダプター、ディスプレイモニタ/HDMI-DVI変換ケーブル、キーボード、マウス、MicroSDカードなどの準備。 教室にて受講操作する時には準備する必要はありませんが、自宅でも実験する場合には必要となります。 -
<2回目>起動ディスク作成~ヤフー表示
起動ディスク(普通のMicroSDでOK)にOS(Raspberry Pi OS 最新版『Bookworm』)を書込み、初期設定、インターネット接続。 キーボード、マウスはワイヤレス接続も可能 -
<3回目>ネットワーク~パソコンからリモート接続
有線LAN、無線Wi-Fi接続、ブラウザでヤフー画面を表示/ネット検索、SSHリモート接続、WindowsではSSH接続のためにPC側には無料アプリ『TeraTerm』が必要。 また、LAN接続している機器のIPアドレス探索には『Advanced IP Scanner』が便利。 -
<4回目>Windowsパソコンと接続
WindowsPCからラズパイにログインしてPC画面から直接ラズパイを操作、コンソール画面からコマンドラインを打ち込むことができる
Win10/Win11とファイル共有できる定番ソフト『Samba(サンバ)』のインストール。SMBプロトコルとPC側設定画面でのファイル共有の設定など -
<5回目> (1)Linuxとコマンドライン
Linux コマンドラインの使い方(最小限18コマンド)、パッケージソフトのインストール(aptコマンド)、ディレクトリ移動、リスト表示他 テキストエディタの使い方など(nanoエディタ)コマンドラインによるポート制御(LED点灯と消灯) -
(2)マルチメディアを楽しむ
音楽再生(WAV形式)『ラズパイ5』ではスピーカ接続イヤホンジャックが廃止されましたのでUSBスピーカ接続となります。
Webカメラ動画配信、写真や動画の撮影・・・ -
<6回目> 電子工作〜(その1)
プログラムによる入出力ポートの制御
実験用ブレッドボードの使い方
定番の電子工作 Lチカ(LEDを点滅させる)、ライブラリ『RPi.GPIO』の活用方法 -
<7回目> プログラム制御、遠隔スマホからの操作
コンパイル、実行ファイル作成、プログラムの実行
フレームワークFLASKを活用しスマホからのコントロール
(LED点灯など) -
<8回目> 電子工作〜(その2)
プログラムによる電子部品の制御
≪『RPi.GPIO』ライブラリの活用≫
PWMポートによるLED調光、サーボモータの角度制御 -
<9回目> センサーデバイス使い方(i2c)
温度センサーによる室温度表示(i2cシリアル転送)一定時間ごとに測定値を表示、スマホからの閲覧 -
<10回目> 繰返しループ制御
温度センサーによる室温度表示(i2c転送・シリアルデータ処理)一定時間ごとに測定値を表示、遠隔操作スマホからも閲覧可能 -
<11回目> 現在時刻取得
温度センサーによる室温度表示(i2c転送・シリアルデータ処理)
一定時間ごとに測定値を表示、遠隔操作スマホからも閲覧可能 -
<12回目> 測定温度Wi-Fiスマホ表示
温度センサーによる室温度表示(i2c転送・シリアルデータ処理) 一定時間ごとに測定値を表示、遠隔操作スマホからも閲覧可能 -
<13回目> データ記録ロガー
温度センサーによる室温度表示(i2c転送・シリアルデータ処理)
一定時間ごとに測定値を表示、遠隔操作スマホからも閲覧可能 -
<14回目> 液晶キャラクタ(LCD)表示
温度センサーによる室温度表示(i2c転送・シリアルデータ処理)
一定時間ごとに測定値を表示、遠隔操作スマホからも閲覧可能
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メールでのお問い合わせは → mail@shonan21.net
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(その1)Google Drive API 操作
ファイルをアップロードすることができます!
ラズパイから定期的にCSVファイルをアップロードできます
【例1】GoogleDrive API経由
順序としては以下
・Pythonを使ったGoogle API Clientの利用
・GoogleDrive APIとScope
・認証および認可、OAuth 2.0でログイン認証
・ディレクトリ情報の取得とアップロード
【例2】ライブラリ経由
『rclone』(https://rclone.org)はGoogleDriveやAmazon S3 など多数のクラウドストレージにアクセスできるコマンドライン/APIです、Linux、Windows、Mac上で動作可能。 ラズパイで作成した、ファイルや画像などをクラウドストレージにアップロードします
Googleアカウントが必要となりますがパソコン教室練習用アカウントを使ってレッスンができます。
メールお問い合わせは mail@shonan21.net
・ラズパイ Pico/PicoW 講座 10時間程度を目安
このコースではラズパイPico/PicoWを使う電子工作の基礎を習得します。 ラズパイPico/PicoWは一度プログラムを書き込んだ後は単体マイコンボードとして電池など電源供給だけで動作します。
51 x 21mm マイコンボード
【CPU, メモリ】
ARM CortexM0+
最大周波数は133MHz
SRAMは256KB、メモリは2MB
【プログラム言語】
マイコン用MicroPythonなど
【GPIO】
GPIOは26ピン
SPIやI2C、ADC、PWMの機能
【ネットワーク】
WiFi 4 (802.11n)、2.4 GHz
セキュリティはWPA3開発環境は MicroPython
プログラム開発環境の構築を行ってからプログラム作成を始めます。ラズパイPico W側には『書き込み用ソフト RPI-RP2』をダウンロードして書き込む。 パソコン(Windows10/11)には、Thonny (ソニー) というソフトを使用する 開発環境が出来上がったらLED点滅プログラム作成という順番で進めます
2024年5月に「Raspberry Pi Connect」のベータ版がリリースされた Webブラウザーベースという点が大きな特徴でローカルネットワークはもちろんのこと、外部ネットワークからアクセス可能 Raspberry Pi Connectを利用するには、「Raspberry Pi 5」「Raspberry Pi 4」などが必要で、Raspberry Pi OSは「Bookworm」最新版である この「Bookworm」では、ウインドーシステムが「X Window System(X11)」から「Wayland」に変更されている。
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≪参考となる雑誌≫
必要とされる方はご自分で御購入ください。
Interface 2024年5月号
CQ出版社 1,300円+税
日経Linux 2023年9月号
日経BP社 2,130円(税込)
Interface 2022年10月号
CQ出版社 1,230円+税
ワンランク上のパソコンライフを実現しますRaspberry Piはカードサイズのボードコンピュータです。 ボードなので機器に組込みが可能です、例えば、ロボットに組み込むことで会話ができるおしゃべりロボットをつくることが可能です。 C言語やPython言語などの実践的プログラミング習得にも最適です、プログラム文法マスターだけではなかなか実用プログラミングは実現できません Iotやインターネット活用もWindows10パソコンだけでは無理があります、インターネット接続するには『Webプロトコル』を使うことになりますが、 茅ヶ崎パソコン教室ラズパイ教室ではこれらの使い方をレッスンしております。